セールス支援(タブレット)
お金の統計情報
こんな問題を抱えていませんか?
- 短時間で、お客様の資金ニーズを探りたい。
- 世代にマッチした情報をもとに、セールストークに使える話題がほしい。
- 簡単な入力で、積立や取崩のシミュレーションをしたい。
ソリューション概要
お客様の資金ニーズをすばやくつかむ支援アプリ
- お客様それぞれのライフステージ/ライフイベントで必要となる資金の統計値を提供します。
- 地域別の統計値にも対応しています。
- 取崩計算や積立計算など、簡易な金融電卓機能も付属しています。
- 各画面3分程度の簡単なプレゼンでお客様の資金ニーズを把握できます。
- グラフや表を効果的に取り入れ、わかりやすいユーザーインターフェイスを実現しています。
- 営業店窓口やお客様訪問時のニーズ喚起ツールとして活用できます。
活用方法
預り資産取引のない、40~50代のお客様に資金運用の提案をする
「老後資金」の統計情報を活用し、老後生活を送るために必要な費用の目安を提示します。あわせて、老後は長いスパンで考えなくてはならないことを具体的な数字で示します。そのうえで、準備しておくべき資金額の目安を簡単な図で説明していきます。
シミュレートの結果、生じる資金不足を補うためには自助努力が必要になるとわかるため、スムーズに具体的な商品提案へ進むことができます。
20~30代の資産形成世代のお客様へ積立定期などの商品を提案する
「住宅費用」や「教育費用」といった統計情報を使い、お客様別のライフプランに合わせた費用を計算できます。たとえば、住宅購入資金の手持金(頭金)と月々の返済金の統計値を解説します。手持金として貯める金額の目標値を提示することで、今後どういった資金運用が必要になるか、具体的な未来像を描けます。このほか、教育・結婚・出産など、さまざまな条件に対応しているので、目標の実現に向けた具体的な商品の提案ができます。
機能説明
世代や地域差、ライフイベントに対応した豊富な統計情報
「お金の統計情報」には、ライフステージやライフイベントに合わせた多様な統計データが用意されており、お客様のプランに合った情報をその場ですぐに閲覧できます。次の機能は、その一部です。
老後資金
老後に必要となる資金を統計値で表示します。老後の必要な資金総額を、支出と収入に分けて把握できます。老後資金を準備するにあたり、どの程度の資金額を目標とすればよいか、その目安として利用可能です。
教育資金
ラジオボタンの切替ひとつで、進学先を変更することができ、それに合わせて合計値も自動算出します。教育資金は、進学先や段階によって計画的な準備が必要であることがわかります。
金融電卓
お客様の相談を受けながら、ライフプランの変動に合わせて、その場で簡単に試算をおこなえます。「手元資金を運用しながら毎月一定の金額を取り崩していった場合、どの位の期間受け取ることができるのか」など、具体的な質問に回答できます。この例では、運用しない場合に比べ、運用した場合には手元資金の取崩期間が長くなることがわかり、その結果、資金運用の必要性を数字で証明できます。
その他統計情報
このほか、さまざまな統計情報を用意しています。インターフェイスや機能は、老後・教育資金などとほぼ同等です。
ライフステージ/ライフイベント別の統計情報
- 日常の生活費用(現役世代)
- 結婚費用
- 出産費用
- 住宅費用
- 入院・介護費用
- 自動車費用
- 旅行費用
- 定年退職(退職後の期間、退職金)
- 日常の生活費用(退職世代)
- 万一のとき(必要保障額、葬儀費用)
システム概要
アプリケーションのインストール | 必要 | |
---|---|---|
通信の有無 | 無し(オフラインでのみ利用) | |
個人情報の保有 | 無し | |
対象機種・OS | iPad | Android™ |
対象機種・OSのバージョンや動作保証機種および費用についてはお問い合わせください。
- ※「iPad」はApple.Incの商標です。
- ※「Android」はGoogle.Incの商標です。
本件に関するお問い合わせ先
電話番号 03-6435-5980 受付時間 9時00分~17時30分(土・日・祝日を除く)