Web Asset Manager Version3.0提供開始
2021年 2月5日
株式会社NTTデータエービック(本社:東京都港区、代表取締役社長 西川勇、以下「当社」)は、投信情報ウェブサービス Web Asset Manager(以下W@M)を全面的にリニューアルし、Version3.0の提供を開始しました。
W@Mは74社の金融機関で導入の実績があり、ファンドの情報(概要、運用方針、手数料、基準価額チャート、分配金、リスクなど)の確認やファンド検索、ランキングなどファンドを選択するための便利な機能を揃えています。
Version3.0では「投資信託をもっと身近に。よりわかりやすく。」をコンセプトとし、以下の新機能により、投資信託についての容易な情報提供を実現します。
項目 | 機能概要 | |
---|---|---|
UI刷新 | スマートフォン 対応の充実 |
|
ファンド一覧 操作性・閲覧性 改善 |
|
|
メニューバー新設 |
|
|
機能強化 | チャート機能の大幅向上 |
|
シミュレーション機能一体化 |
|
|
ファンド検索機能の拡充 |
|
|
その他機能 |
|
|
アクセスデータ還元 | アクセス分析レポート |
|
API連携対応 | カスタマイズ自由度拡大 |
|
さらに、W@Mでは広告枠もご用意しております。W@Mの広告枠を活用し金融機関様の取扱いの商品のアピールにもお役立ていただけます。
当社は、今後もW@M中心として、デジタル時代に最適なマーケティング指向の投信情報系サービスを構築して参ります。
W@M Version3.0のデモサイトはこちらをご参照ください。
2021年2月5日現在、以下金融機関でW@M Version3.0が採用されています。
(金融機関コード順)
山形銀行 / 十六銀行 / 滋賀銀行 / 広島銀行 /
きらやか銀行 / 東和銀行 / 東日本銀行 / 静岡中央銀行 /
中京銀行 / ファイブスター投信投資顧問
今後、現行のW@Mサービス利用中のユーザ(74社2021年2月現在)は2021年秋までにVersion3.0の採用を促進し、今後3年を目標に100社以上の金融機関への導入を目指します。
本件に関するお問い合わせ先:株式会社NTTデータエービック 金融サービス推進部
電話番号 03-6435-5980 受付時間 9時00分~17時00分(土・日・祝日を除く)