北朝鮮によるミサイル発射を巡る地政学リスクの高まりに加え、政権内の相次ぐ要人の交代など、米トランプ大統領の政権運営への不安感が投資マインドを冷え込ませ、8月の株式相場は欧米など先進国株式市場では前月までの上昇基調も一服。リスク回避から一時1ドル=108円台まで円高が進行したことが相場の重石となり、日経平均株価は中旬以降、2万円を大きく割り込む原因となりました(ブラジルボベスパ 7.46%、上海総合指数 2.53%、NYダウ工業株 0.26%、TOPIX ▲0.07%、ドイツDAX ▲0.52%、インドSENSEX ▲2.41%)。先進国市場に膠着感が見られる一方、8月のパフォーマンスTOP10は、相対的に投資妙味が上昇した中国やブラジルなど新興国の株式に投資するファンドが多数、ランキングに顔を出しています。
 
順位 ファンド名 投信会社 ファンド小分類 収益率
1ヶ月
(%)
純資
産額

(億円)
1 中国H株ブル2倍上場投信 シンプレクス 中国・香港株式ブル型 11.4 10.8
2 (T&D WブルベアS5)中国・ダブルブル5 T&Dアセット 中国・香港株式ブル型 10.2 1.5
3 HSBCロシアオープン HSBC 東欧・ロシア株式型 8.8 74.9
4 りそなブラジル株式ファンド 野 村 中南米株式型 8.2 9.3
5 カレラ日本小型株式ファンド カレラ 小型成長株型 8.1 2.2
6 国際のETF VIX短期先物指数 三菱UFJ国際 米国株式特殊型 7.7 213.4
7 ブラジル株式ファンド 日 興 中南米株式型 7.5 28
8 AAMブラジル株式ファンド アバディーン 中南米株式型 7.4 12.9
9 女性活躍応援ファンド 大 和 国内株式・フリー型 7.1 44.4
10 ブラジル株式指数・ボベスパ連動型上場投信 野 村 中南米株式型 7.1 40.2
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