6月の新規設定ファンドは、設定本数が33本、募集金額は940億円(概算)と前月からいずれも微減となりました。しかし、フィンテック(金融とITの融合)やバイオテクノロジーなど先端技術に対する関心は高く、大手証券会社が取り扱うこれらの成長分野に投資するテーマ関連ファンドなどグローバル株式型ファンドが資金を集め、募集金額の7割超を占める結果となりました。投信全体でみた流入額は1兆2,254億円(概算)と3ヵ月ぶりに1兆円の大台を回復しました。上場投信(ETF)が資金流入の中心ですが、つみたてNISAの口座開設数(3月末時点)が50万口座を超え、資産形成の裾野が着実に広がっており、グローバル株式型や北米株式型ファンドが資金を集めています。6月の純資産増加額TOP10は、8本の国内株式に投資するETFがランクインしています。
 
順位 ファンド名 投信会社 ファンド小分類 純資
産額

(億円)
増加

(億円)
収益率
1ヶ月
(%)
1 TOPIX連動型上場投信 野 村 TOPIX連動型 78,731 1,638 -0.8
2 One ETF 日経225 AM−One 日経225連動型 3,399 1,599 0.6
3 上場インデックスファンドTOPIX 日 興 TOPIX連動型 34,926 1,218 -0.8
4 ダイワ上場投信−トピックス 大 和 TOPIX連動型 37,922 669 -0.8
5 日興FW・日本債券ファンド 三井住友 国内債券・一般型 1,353 589 0.0
6 MAXIS日経225上場投信 三菱UFJ国際 日経225連動型 13,697 569 0.6
7 上場インデックスファンド225 日 興 日経225連動型 29,614 546 0.6
8 One ETF トピックス AM−One TOPIX連動型 1,453 534 -0.8
9 次世代通信関連世界株式戦略ファンド 三井住友トラスト グローバル株式型(無ヘッジ) 1,473 444 -0.5
10 MAXISトピックス上場投信 三菱UFJ国際 TOPIX連動型 10,119 403 -0.8
ファンド名をクリックすると、そのファンドのチャートが表示されます。 2018年6月末現在


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